ちょっと雨が降りそうな天気予報をはねのけて、ここローズWAMで実現。
今年も一年みんなが幸せにすごせるようにという願いを込め、一生懸命もちつきを行いました。
今回も参加いただいたのは、小さいお子様からお父さん、お母さん。それにおじいちゃん、おばあちゃんまで。また、最近は外国人の参加者が増えてきています。
毎年前日から準備をしております。
もちをつく前にはもち米を12時間程度水に漬けておく必要があります。それに加え、会場であるローズWAMをもちつき新年会上にセッティングするために前日準備がかかせません。
あんこもちのあん玉も前日に準備しております。
きな粉やお漬物の準備も・・・。
和室も もちつき新年会対応の配置に。
もち米
今年は茨木市泉原で採れたもち米をつかっています。なかなか一般市場に出回らないので、お目にかかることがほとんどないのですが味と香りも良くとても上品なおもちに仕上がる一品です。
恒例の当日の様子を少しだけ
今年も受け付けはこのメンバ
おっと今年は受付テーブルがちょっと小さかったかも。。
もち米を蒸すところ
おいしいおもちをつくる秘訣は蒸しにあるそうです。実はここのパートが一番難しいので毎年5つ星お米マイスターに来てもらって教えてもらいながらやっています。
もちをつくところ
北摂NO,1のもちつき男子!?
今年も多くの方にもちをついてもらいました。
もちを丸めるところ
あらら。もちがのびすぎて大変なことに。。
小さなお子様は自分のおもちを丸めることができます。
この体験コーナーも人気です。
そして和室でおもちをもらって食べるのです。
家族連れ、親子での参加が最も多いようです。もちつきはやっぱり正月の家族行事としてかかせません。
ゲストは「いばらっきーちゃん」
今回のゲストは参加2回目のいばらっきーちゃん。でも前回参加の時とは少し雰囲気が違う。どこが違うかわかりますか?
いばらっきーちゃん前回登場は2016年。今すぐ確認。
どう違うかわかりました?
スタッフのお昼ごはんはこんな感じで
毎年大忙しのスタッフですが、今年はこんなものを食べていました。
ジャーン!豚汁です。
もちろん手作り。絶品でした。なにか秘密があるかもしれません。
みなさんももちつき新年会を一緒にやって、この豚汁食べてみませんか?
それではまた来年もお会いしましょう!
会場では最近は家族でもちつきを楽しめる機会が減ってきているという声を多く聞きました。いばらきMIRAIカフェでは日本の食文化であるもちつきを出来るだけ多くの方に体験してもらうようこの活動を続けていきますので、また次回もみんなでご参加ください。
本当にみなさまお疲れさまでした。