活動報告

ダムカレー建設ラッシュがとまらない。|第35回いばらきMIRAIカフェ

 

うん。快晴なり。ダム建設日和です。^^

もちろんダム建設といっても今回はアレです。ダムカレーのほうです。今日はここローズWAMで「安威川ダムカレー」と「おはぎ」をみんなでつくってみます。

安威川ダムについてはこちらに詳しく。。

今回のメニューは主にこの2つ

①みんなが考えてつくる安威川ダムカレー サラダも添えて

②手作りおはぎ 

まずは安威川ダムのお勉強から

ダムカレーを作るにはまず、その安威川ダムのことを知らなければなりません。しっかり安威川ダムのことを学びながら、一気にカレーの話になだれ込みます。

ダムカレーの特徴は、ご飯でカレーをせき止める堤防のようなものを作ること、ルゥの入っていないところにはダムに生息している生物や自然をモチーフに作ること、などなどポイントを教えてもらい各自イメージを膨らまします。

みんな各自トッピング作成にかかります。

しっかりと知識を身につけた後は実践あるのみです。じぶんのイメージどおりにダムカレーを作るため食材の調理は各自で実施。おんなじ食材でもいろんな表現ができるんだなぁとつくづく感心。

ナスとソーセージ、人参、卵、ジャガイモがどんどん姿を変えていきます。形や調理方法が実に様々。
     

これは水辺に生息するホタル。うーん芸が細かいです。ナス、人参、ソーセージでで構成されてます。

今回一番注目が集まった場面はこちらかも。何をしているかわかりますか?

なんと電子レンジで温泉卵ができるそうです。電子レンジの可能性に一同注目中。

卵ひとつとってもカレーのトッピングには「生卵」「ゆで卵」「温泉卵」「卵料理」といろいろ工夫がありました。

 

トッピングが完成したら、次は「おはぎ」

滋賀県産のもち米と茨木産のお米をブレンドして使用。今回もいい感じに炊きあがっております。

意外と自分でおはぎを作る機会がないようですが、みなさん上手。

味付けはシンプルにあんこときな粉。あと変わり種として「黒胡麻」が用意されており、思い思いのおはぎをデザート用に作ります。
  

 

いよいよダム建設

デザートが作り終わった方から、炊きたての茨木産のお米を今回も使ってダムの建設です。

ここでも参加された方々の独創性爆発!U字型で建造です。この形は今まで見たことがありません。

しゃもじ2本を駆使しダム建設中。

まさに建設ラッシュ!いろんなダムカレーが完成です。

1.盛り付けバランスが美しい

2.右手のナスはオオサンショウウオです。よく見れば目があります。

3.先ほど紹介したホタルが生息しているカレーも登場。

4.洪水吐もダムの辺りの自然もこの通り。

5.ダムの上の道が人参で作られています。

6.お子様カレーでも充実したダムカレーが。いろどりが綺麗で食をそそります。

7.先ほどのU字型の盛り付け後がこちら。かなり大盛りです。

湖面からの映像もどうぞ。

8.湖面に浮かぶブロッコリーは竜王山?ポテトフライでダムの上の道を表現してますね。

9.湖面に浮かぶ卵が美味しそう。島でしょうか?

10.こちらはダムの上の道、こちらはナスで表現。湖面のジャガイモは竜王山。

 

どーですか!かなりたくさんのダムが建設されたでしょ。家でも十分楽しめますので是非ご家庭でもトライしてみてくださいね。

カレーのトッピングにはこれが用意されてました。

そうです。去年6月ごろにみんなで漬けた自家製らっきょう。パリパリシャキシャキです。

 

そして配膳をすませ、恒例の『いただきます!』

短い時間の中、盛りだくさんのメニューで忙しかったと思います。ご参加いただいた皆様お疲れ様でした。

 

今回はごちそうさまをしてからも、たっぷり安威川ダムに関する情報交換をさせてもらいました。意外とまちに近いところにできるダムなのですぐに行けるみたいです。

安威川ニュース。安威川ダムに関する情報ならこのフリーペーパーを!
安威川ダム流域市の茨木市、摂津市の全域、高槻市、吹田市、大阪市(一部地域)の約38万世帯を対象に配布しているそうです。気になる方はこちらからご覧になれますよ。

 

いばらきMIRAIカフェ事務局 森本

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森本こーじ
「地元に愛着を持ち健康に暮らすこと」を目標に掲げ、おもに“食べること”を通じ新たな出会いと交流をみんなで楽しむ活動を行っています。 得意技は「もちつき」。得意料理は「らっきょうの甘酢漬け」「肉巻きおにぎり」になりました。 そろそろ燻製にも手を出そうと思っています。。手を出しました。^^
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